多肉植物で石鹸を作った。
アロエもこの多肉植物に属する。
最近食べられる多肉植物を見つけて、これを石鹸に。
あっ、アロエも食べられますね。
石鹸にしたこの植物を食べてみると、「しゃくしゃく」っとした食感。
不思議な表現になっちゃったけど、これが一番ぴったりくる。
ちょっと酸味。

アロエの石鹸もとても気持ちのよい石鹸だったので、きっとこの植物も。と、石鹸にしてみた。
何でも実験。
理科系の基本。
Tryすることに意義がある?みたいな。
やらずにはいられない性分です。

石鹸のできあがりはうっすらと緑色。
きれいな緑とはいかないが、自然の薄い緑。優しい感じに仕上がった。

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雨粒模様は今、模索中。
今回はなんとか、かわいい形になった。
しかし・・・
なかなか思ったようなところにきれいに出てくれないので、試行錯誤。
うまくいったらまた、報告します。

初めはこんな色。きれいな鮮やかな緑。苛性ソーダ・油と混ぜるとやっぱり濁っちゃう。
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 しかし、混ぜ合わせている途中にも少し加える。
ほんの少しグリーンに。
これはもしかしたら・・・???
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期待をこめて、型入れ。 雨粒模様を入れ、上をちょこっとデザインして、保温。
グリーンは若干退色してしまったが、淡い色を残した。

使い心地
泡立ちがすごい。
かなりしっかりとした泡が立つ。さらに強靱な泡。
のびもよい感じである。
肌に伸びたときの感触がとろっとしていて、気持ちよい。
なかなかよい石鹸でかなり気に入った。
洗い上がりは、肌が元気になった感じ。
しっとりとさっぱりの中間くらいかな。
これはお教室を開いたときのレシピにします。
近い将来、皆さんで。

実は精油の量を間違え,多く入れすぎてしまった。
てんぱっていたのでしょうね。
肌への影響もなく、気になるほどの香りは残っていなかった。
大丈夫。


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