御朱印は立ち寄った神社仏閣で書いていただく。
旅の思い出の1つにもなるし、御利益も期待できそう。
そう思うと、旅も楽しくなるし、わくわくする。
そんなときに持って行く御朱印帳もちょっと素敵な物を選びたい。
いろいろなところで目にする御朱印帳はどんなものも和風。
和風の物は荘厳で、なぜか落ち着くが、御朱印帳は和風でなくてはならないのか？
そんな疑問がふとわいた。
以前、イタリアンカルトナージュで蛇腹のノートに表紙をつけてアルバムを作ったことがある。
そんなことを思い出し、好きな布や紙で作れるのでは？と作ってみることにした。

はじめの1冊は以前ご紹介した物。
これは御朱印帳のキットで、本紙から作る物。
しかし、この蛇腹本紙、とっても難しい。
というより、素人にはきれいに作れない。
さすが職人の技です。

そこで、本紙だけの御朱印帳に表紙をつけてみる。
これなら、カルトナージュの技法で作ることができる。

表紙はリバティのタナローン。　ベッツィアン。

　とても素敵に完成。
　リバティは御朱印帳に合う!
　和風柄でなくても、やはり、イギリスの老舗。
　どこかしら共通する物がある。
　
　ここから、御朱印帳づくりにはまっていった。
　コロナで肝心な御朱印が集められず、真っ白
　だが・・・。

　ついでに時々やっていた水引をゴムにつけて、
　ゴム止めに。
　さらにグレードアップ。
　すぐに出かけたくなる。


　
　同じ柄の御朱印帳を「Mikkeシェルフ」に置いています。
　本紙は裏移りしにくい特殊な加工がされた和紙を使っています。

　もし、気になる方はぜひ、本物をお手にとってみてくださいね。



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【LIBERTY】リバティ エターナル タナローン Betsy Ann ベッツィアン 3638020-ze