今年の春は神戸・渦潮へ。
神戸はまだ足を踏み入れていない場所。
そして、その神戸から鳴門海峡まで行けるということを知って
この旅行を決定。

ダイナミックな渦潮。
観光船も出ているようだが、船酔いのひどい私は
これには乗れないかな・・・と。
そこで、「渦の道」を歩くことにした。
「渦の道」とは大鳴門橋の橋桁内(車道の下)に造られた海上遊歩道。
鳴門公園の一角にある。
神戸の三宮からこの渦の道までは高速バスで。
約1時間半の道のり。淡路島を横断して行くので、淡路島の雰囲気
もちょっとだけ感じて。
鳴門公園口で降りると、そこから渦の道までは約3分。
渦の道は入り口から10分ほどのところまで進むことができ、左右はガラス張り。
海の風景も見ながら進める。
渦潮はいつでも見学できるわけではないので、
渦潮が発生する干潮・満潮のときの時間を
きちんと調べていかないといけない。
それにあわせて高速バスを予約しておくと良い。


IMG_8673a IMG_8692a














IMG_8702aIMG_8711a




 春の鳴門海峡、
 とっても素晴らし
 い。
 青い海と青い空。
 心が洗われる。
 
 ずっと見ていても
 あきない。
 自然はすごい。
 面白い。
観光船が渦のできているところを狙って、やってくるのも
なかなか絵になる。
お天気も味方して本当に素敵な渦潮見学になった。
しかし、帰り道。
これに要注意。
帰りの高速バスは行きの「鳴門公園口」では乗ることができないので、
路線バスを利用し、高速鳴門バス停まで行かなくてはいけない。
路線バスは徳島駅前行き。
鳴門公園バス停から乗車するのだが、バス停までは渦の道から
徒歩5分くらいはかかる。

鳴門公園バス停から小鳴門橋バス停まで乗車。
小鳴門橋から徒歩5分ほどで高速鳴門バス停に到着。
ここから神戸までの高速バスに乗ることができる。

鳴門公園バス停~小鳴門橋までは約20分。
1時間に1本。
料金290円。現金のみなので注意。
実際乗ると30分くらいかかったような気がする。

また、渦潮を見に行ったときは大潮の日。
鳴門公園の駐車場は大渋滞。
バスの運転手さんは40分遅れの運行と言っていた。
たまたま、はやく路線バスのバス停にいたので、
予定より1本前のバスに乗れたのでラッキー
もし予定のバスに乗っていたら多分、
高速バスの時間に間に合わなかったと思う。
(なにせ、40分遅れといっていたので。)
道路事情がかなり鍵になりそう。
はやく行動するのがよいと思うが、ちなみに高速鳴門バス停の
そばには時間を潰せそうなところはなかったなあ。

それでもまた行ってみたい。
今度は満潮の時に。
満潮と干潮では渦潮が出る方向が違うそう。
そちらも見てみたいよね。




画像・文章などの無断転載、およびオリジナル作品の模倣はご遠慮下さい。
Copyright © 2006-2022 *Mayuflower* All rights reserved.